銃を作る工作キットが知りたい!おすすめの工作キットをご紹介

お子様と一緒にお家で工作遊びをしてみたいと思っても、どんな材料を使って何を作ったらいいのか、なかなか思いつかないものです。また、お絵描きや折り紙などと違って、工作となるとちょっと大変と感じてしまう親御さんも多いのではないでしょうか。

そこでおすすめしたいのが、モノづくり初心者さんに人気の工作キットです。工作キットなら、材料はもちろん、作り方の解説書まで付いてきます。

今回の記事では、そんな工作キットの中から、男の子に人気抜群の「銃」が作れるキットについて、以下の項目にわけて詳しく解説していきます。

  1. 工作キットで銃を作ろう!
  2. 銃を作る工作キットの厳重注意事項
  3. 銃を作る工作キットが知りたい!おすすめの工作キットをご紹介

さまざまなコンテンツを網羅し、おすすめ度の高い情報をピックアップしてご案内します。

ぜひ最後までお読みください。

工作キットで銃を作ろう!

作りたいものが決まっているのに、作り方を調べたり、材料を確認したり買い揃えたり、工作は下準備が大変です。でも、工作キットなら、完成までに必要な各種材料が一式そろっているだけでなく、作り方の解説まで付いてくるので、気軽に工作を始められます。

そんな中で、銃が作れる工作キットは、いつの時代も男の子に大人気です。現在は、ケガの心配が少ない、輪ゴムを装着するタイプが主流となっており、短発式モデルから連射できるタイプまで、種類が豊富に揃っています。

工作キットの魅力には、作品を作る体験を楽しむこともありますが、銃を作る工作キットには、完成品で遊ぶ楽しみが待っています。オリジナルの的を作るなど、お子様の個性が光るユニークなゲームを考えてみましょう。

銃を作る工作キットの厳重注意事項!!

銃を作る工作キットを購入する前に、お子様としっかり約束してほしいのは、絶対に人や動物に向けて使用しないということです。

いくら輪ゴムとはいえ、作品によっては輪ゴムの飛距離が5メートル以上になります。当たり所によっては、大きなケガに繋がりかねません。

輪ゴムを装着してからはもちろん、輪ゴムを装着していない場合でも、決して銃口を人に向けないように、きちんと約束してから購入するようにしましょう。

銃を作る工作キットが知りたい!おすすめの工作キットをご紹介

ここからは銃を作る工作キットのおすすめ商品を、具体的に紹介していきます。

前述した「厳重注意事項‼」が守れるように、的も一緒に作れる商品もご紹介しますので、ぜひ参考にしてください。

対象年齢6才以上!基本的なゴム鉄砲

「輪ゴムピストル

タイプ4 小形単発式モデル」は、レーザー加工で切り抜き済みの木工パーツを組み立てるだけで作れる、単発式のシンプルな構造のゴム鉄砲です。穴の開いている部分をキレイに重ねて、ネジとナットを付属のドライバーで固定します。

一発ずつゴムを装填して扱うため、はじめてのゴム鉄砲体験にピッタリです。

対象年齢7歳以上!小さいお子様でも安心

「ダンボール工作キットシューティングゲーム」は、ダンボールで作るゴム銃の工作キットです。ノリもハサミも使わずに、全てカット済みになっているパーツをくり抜いて、組み立てるだけで作れます。また、本体は真っ白なので、色を塗ることで自分だけのオリジナルゴム銃にすることも出来ます。

的も一緒に作れるので、楽しく作って遊びましょう。

対象年齢9歳以上!トリガー付きの銃

「ROKR

3D立体パズル 木製 DIY銃ラバーバンド銃」は、6本の輪ゴムを装着した、本格的なトリガーアクションが特徴です。

クラシカルなデザインは、大人から見ても魅力的です。木製の悪役をターゲットに引き金を引けば、西部劇の主人公気分が味わえるでしょう。

対象年齢14歳以上!ハンドガン2丁セット

「Wood

Trick ウッドトリック ハンドガン2丁セット」は、輪ゴム弾を撃つことができる3Dウッドパズルです。ひとつのキットで2丁の銃と、点数付きの的まで作れるセットなので、出来上がったらすぐに、家族やお友達とふたりで点数を競って遊ぶことが出来ます。

白木細工の銃と的は、とても精巧に作られているため、お部屋のインテリアとしても素敵です。

まとめ

今回は、大人も子供も夢中になれる、銃を作る工作キットをご紹介してきました。

パパもママも子供のころに、一度は目にしたことがあるゴム鉄砲も、今はかなり進化しています。工作キットで作る銃は、安全に遊べるような工夫を随所に凝らしてはいますが、「銃口は人には向けない」という基本の教えだけは必ず守って、楽しく遊びましょう。

工作キットは、お子様の工作能力を、飛躍的に伸ばしてくれます。ぜひこの機会に、工作キットを利用した銃づくりにトライしてみてください。

最後までご覧いただき、ありがとうございました。